お茶農家・かつやま製茶へようこそ! |
水見色のお茶で心まで温まってください !!
静岡市のお茶の郷「水見色」から、ほんものの 美味しさ と農家の心もいっしに、産地直送で お届けしているお茶農家のです。 | |||
古民家カフェ、臨時休業のお知らせ |
誠に勝手ではありますが、家庭の事情により臨時休業いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
10月5・6・12・13・19日のカフェ営業をお休みいたします。
※ 茶販売店舗は通常営業しております
※ 自園のぶどう、販売しております(ご自分で収穫できます)
※ 自園のぶどう、販売しております(ご自分で収穫できます)
食材を中心に作っておりますので数に限りがございます。
せっかく来ていただけるのですから、ご予約くだされば幸いです。
水見色でお待ちしています。
TEL:054ー279-0024
水見色でお待ちしています。
TEL:054ー279-0024
かつやま製茶
自然に恵まれた手頃な田舎、水見色 |
とりあえず一度、水見色にお越しください |
JR静岡駅からは、市内を流れる安倍川に架かる安西橋を渡り、国道362号線
を藁科川沿いに北西方向へ約10㎞、トンネルを2つ通り抜け数百メートル、2
つ目の信号を右折、水見色川沿いに上ること4㎞。
ここが私の水見色です。
その他、標高700mにある「高山・市民の森」、そして農地保全を目的とした
「ホタルの散策道」など、地域ぐるみで住みやすい田舎を守っています。
「ホタルの散策道」など、地域ぐるみで住みやすい田舎を守っています。
どうですか、水見色のイメージが湧いてきましたか?
こんな水見色のお茶農家です |
静岡市内を流れる安倍川・藁科川流域は、昔からお茶の栽培が盛んな地域で、
上質な緑茶が生産される「本山茶産地」と呼ばれています。
そしてこの本山茶産地の中に、水見色地区があります。
この産地から、皆様においしいお茶をお届けしたいと頑張っている農家が私、
勝山です。
勝山です。
以前、納屋だった部屋を改築して、農家のお店も作りました。ちょっと時間の
空いた時は、お茶でも飲みながら心を癒しに来てください。
空いた時は、お茶でも飲みながら心を癒しに来てください。
2階にも、休憩できるお部屋があります。
お気軽に、ご家族やお友達とご利用ください。
おいしいお茶ができる訳は |
まず、栽培に適した環境(気候・風土・水)が揃っているからです。特にお茶栽培
に適した年間降水量、平均気温等にピッタリと当てはまる地域なのです。
に適した年間降水量、平均気温等にピッタリと当てはまる地域なのです。
そして、栽培方法や施肥管理そして製造技術によっての違いはありますが、何よ
りも作り手の「おいしいお茶をお届けしたい」の思いではないかと思っています。
りも作り手の「おいしいお茶をお届けしたい」の思いではないかと思っています。
いつでも、その気持ちに変わりはありません。
お茶には、栽培地の自然に合った一番おいしい旬があります |
お茶は本来、温暖地よりも冷涼な山間地を好む植物です.
新茶といえば、競い合うように早場所のものがもてはやされていますが、お茶の
栽培に適した上級茶の生産は山間地が多く、収穫の時期が遅い のが通例です。
栽培に適した上級茶の生産は山間地が多く、収穫の時期が遅い のが通例です。
私の住む水見色も、茶の栽培には最も適した産地ですが、新茶期はあまり早く
なく、新茶をいち早くご希望されるお客様には少々不利な所があります。
しかし、お待ちいただく分、どこにも負けない上品な美味しさと山の香り
を漂わせた、本物の「山の茶」をお届けいたします。
お茶以外にも、こんな事やっています |
初体験・・幻の黒茶づくり |
愛媛県の石鎚山付近で昔から作られていた石鎚黒茶の製法で、水見色黒茶を
作ってみました。数年まえから挑戦してみたいと思っていましたが、やっと
念願がかないました。
発酵茶ですので製法が緑茶とは全く違い、「これでいいのかな」と思う事ば
かりでしたが、何とか完成です。
味は少し酸味があり、紅茶にレモンを入れたような味がします。
ちょっと癖になるかも? こんなお茶も試飲しに来てください。
摘み取った茶葉をセイロで蒸す | 蒸した茶葉を冷ます |
桶に漬け込む | 10日ほどカビ付けする |
カビ付けした葉を揉み、再び漬け込む | 2週間ほど、漬け込んだ茶葉 |
桶から出し、千切り天日乾燥 へ | 天日乾燥後、完成です |
12月のイベント・恒例 お山の市 |
恒例になった12月の第2日曜日。いつも、水見色へお越しいただく皆さんと
いっしょに、焼き芋やいのしし汁、つきたてお餅で楽しむ日をやっています。
いっしょに、焼き芋やいのしし汁、つきたてお餅で楽しむ日をやっています。
暮れということもあり、お茶を買っていただきたいのが本心ではありますが、
みなさんと楽しい1日を過ごせるのが、とても気分がいいんです。
新東名も完成し、静岡市以外からも水見色が大変近くなりました。
みなさんと楽しい1日を過ごせるのが、とても気分がいいんです。
新東名も完成し、静岡市以外からも水見色が大変近くなりました。
水見色にロンドンバスがやって来ました |
昨年、静岡市の中心街、七間町七ぶらシネマ通り繁栄会がロンドンバスを使った
ツアーを企画し、水見色を訪れてくれました。
若葉色の中を走るロンドンバスの赤色が映えていました。